セミナー名 | マレーシアマイセカンドホームプログラム(MM2H)と 失敗しないためのクアラルンプール不動産投資 How to セミナー |
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日時 |
2013年10月12日(土)
14:00~16:00(受付13:30より)
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会場 |
グローバルプロパティ銀座サロン 会議室
所在地:東京都中央区銀座5-15-1 南海東京ビル1階
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定員 |
15名様程度
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主催 | グローバルプロパティ(株) |
後援 | (株)南海国際旅行 |
参加費用 | 無料 |
お申し込み | セミナーお申し込み専用フォームよりお申し込みください。 当社より折り返し確認メールを送信させていただきます。 |
お問い合わせ先 | グローバルプロパティ株式会社 TEL : 03-6550-8237 FAX : 03-6226-3398 月~金 10:00-19:00 定休日:土・日・祝 E-mail : ![]() |
かつてマレーシアは50-60歳代のリタイアメントの方々を対象としたロングステイの市場として最も人気を増しましたが、最近では30-40歳代の小さいお子様をお持ちの世代の方々の申請者も急増しています。ビザ申請希望される理由はそれぞれ異なる事情があると思いますが、ひとつ言えることは、他の諸外国と比較した場合、移住ビザとしては非常にハードルが低いことにあります。マレーシア移民局の統計では2013年は1-5月までの累計で計286名の日本人がMM2Hビザを取得しています。これは1位の中国の367名に次ぐ数で、日本人の取得者数は年々増え続けています。一方で、今後このビザを取得するハードルをさらに高くしていこうとする動きも見られます。ビザは一般的に取得者の数が増えるにつれてそのハードルが高くなっていくものとして自然の流れであるといえます。当セミナーでは申請から取得だけでなく、資産運用の活用法としてのMM2Hの魅力をお伝えします。
依然として成長を続けるマレーシアですが、生活の利便性や投資環境が整っているのはやはり首都のクアラルンプールです。ここ数年の間に市内の中心部は不動産価格がかなりの勢いで高くなってきましたが、中心部から30km圏内の郊外では正に今から鉄道路線の延長や駅前開発がされていき、どんどんとインフラの整備が進んでいきます。不動産購入は万国共通の認識としてやはり立地がすべてです。また、不動産投資という観点では高額物件よりも比較的安い物件へ投資をすることでその分流動性が高くなり、将来のEXIT(出口)戦略が立てやすくなります。
一方で、マレーシアという日本人にとってはなかなか馴染めない商習慣・文化により、マレーシアでの不動産購入には大なり少なりかなりのトラブルも日常発生しているのが現状です。
当セミナーでは、都心部も含め郊外型の開発物件の案内と投資の場合の戦略を解説いたします。またマレーシア不動産購入にまつわるトラブル事例も説明いたしますので、購入後の注意点として参考ににしていただけましたら幸いです。
セミナー終了後、希望者には個別相談をさせていただきますので、その旨別途お知らせください。