MM2H


MM2Hビザの概要

MM2H

(2023年3月現在)

  • 主申請者の方の申請時満年齢が35歳以上の方より申請できます。
  • 配偶者および20歳以下の子供もいっしょに帯同して申請が可能です。
  • 夫婦で申請する場合は主申請者だけでなく配偶者の両親(60歳以上)も追加で申請することも可能です。※(一旦、主申請者と配偶者がビザ取得後に追加申請することになります)
  • ビザ取得後、5年間の滞在許可が下り、5年後はさらに5年間延長が可能です。
  • 年間に90日以上の滞在が必要となっております。ただし、ご夫婦で取得された場合は配偶者の滞在日数も合算して90日以上であれば大丈夫です。

■MM2Hビザ新条件(2023年3月現在)

①ビザ申請時 (RM1.00=\30)
年齢(申請時満年齢) 35歳以上の方  
金融資産 RM1,500,000(約4,500万円)以上 ※銀行の残高証明を取得。現金が7割以上必要。不足分は株、投資信託などの金融資産を合算することも可能。
月収 RM40,000(約120万円)以上*(注1) ※給与明細(直近3か月分)。家賃収入、配当、利息の収入も合算可。
②ビザ承認後本申請時 (RM1.00=\30)
マレーシアの銀行での定期預金 RM1,000,000(約3,000万円)*(注2) ※35~49歳の申請者に関しては帯同のご家族1名追加につき別途RM50,000(約150万円)が必要
医療保険 マレーシアの医療保険に加入 ※1年目のみ
*
(注1)月収RM40,000以上の証明について
月収RM40,000以上の証明は主申請者のみの収入となり、夫婦で合算することはできません。また、必ず直近3ヶ月の各月すべてRM40,000(約120万円)が銀行口座に入金されている必要があります。現時点では源泉徴収票や確定申告書での証明はできなくなっています。
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(注2)定期預金口座開設後の引き出しについて
ビザ取得後1年経過後、マレーシアでの不動産の購入・車の購入・同行している子供の教育費・高額医療費の使用目的に限って定期預金のうち半分のRM500,000(約1,500万円)が解約可能です。※ただし35~49歳の申請者の帯同家族の追加定期預金RM50,000/人は引き出すことはできません。

MM2Hビザ申請必要書類リスト

必要書類 概要
パスポートコピー
  • 申請時点で有効期間が24ヶ月以上必要
  • 顔写真ページ *更新後1年未満の場合は旧パスポートコピーも要
  • 最終マレーシアを出入国したスタンプのページ
証明写真
  • パスポートサイズ(縦4.5cm X 横3.5cm) *カラー/背景ができるだけ濃青色
資産証明書(英文)
  • RM1,000,000(約4,500万円)の 直近3ヶ月分の英文銀行残高証明書(数行合算可)
  • 銀行残高が不足の場合、証券・投資信託・国債等も可。ただし銀行の現金残高が7割以上必要
収入証明書
  • 月RM40,000(約120万円)の直近3ヶ月分の給料明細書。賃料収入・配当・利息の合算も可能
  • 通帳(WEB通帳可)等の入出金明細 *上記金額が入金されてることを証明するために必要
犯罪履歴証明書
  • 住民登録地の都道府県警本部鑑識課で申請・取得 *18歳以上の申請者各自必要
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都道府県によって、提示物が異なりますので、事前に御確認下さい。
健康診断書
  • 移民局所定の健康診断フォームを日本のクリニックに持参し、診断していただく必要があります。
職務経歴書
  • 夫婦で申請する場合は両方分が必要 *フォームは弊社で用意します。
在職証明書
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フォームは弊社で用意しますので雇用主から証明印をもらっていただきます。
戸籍謄本【帯同申請者がいる場合】
  • 主申請者と配偶者様、お子様の法的関係が確認できる書類として必要
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